気をつけて!プライバシーは意外なところで漏れています

企業はあなたの個人情報を欲しがっています

昨今のIT企業の大きな柱として、広告というものがあります。しかし広告も昔のようにクライアントから入稿されたものを単純に露出していたのでは、効果がないことがわかってきています。そうなってくると、次に出てくるのは「顧客の属性に合わせた広告」というものが新しい広告商品として出てくるわけです。これが俗にいう「ターゲティング広告」というものなのです。これを行うために、企業はネットワークに接続したユーザーの個人情報が、是が非でも欲しいのです。

個人情報をどのように活用しているのか

では企業は個人情報をどのように活用しているのでしょうか。例えば顧客が結婚するという情報をもし入手できたとしたら、その人あてにブライダル商品の広告を出したいと思うでしょうし、引っ越しするということになれば、車の広告を出したいとも思うでしょう。そうして広告を通じて暗に自社の製品を売り込みたいという欲求が市場の関係者には常にあることを覚えておいてください。もちろん必要以上に恐れる必要はありませんが、積極的に知られたい情報でもありませんよね。

こんなところからも個人情報が漏れています

個人情報はどのようなところから漏れるのでしょうか。例えばインターネットによるアクセスでは、IPアドレスから接続者のだいたいの居住地域が判明します。その他にも、ブログを運営している人なら、アップしている写真などから、だいたいの年齢層がわかってしまいます。さらに写真や動画にはメタデータと呼ばれる属性情報も含まれていることがあり、うっかりそうしたデータを削除しないままにしておくと、思わぬ個人情報が漏れてしまうこともあるので、注意しましょう。

シュレッダーとは、機密情報などが書かれた不要な紙を細断する機械で、記載された情報を読み取れなくするため、機密保持に役立ちます。